MOTHER EARTH メンバー

〜we are activist team for earth〜

Our Member

大葉ナナコ
自身の初産時から女性の身体能力やセルフケアに関心を持ち、出産準備教育を学ぶ。自尊感情を高めるいのちの教育プログラム「誕生学」が行政・学校・PTA・育児支援企業等に好評を博し、年間1,000〜1,200校で授業を提供している。少子化対策と女性活躍推進の両立支援事業や、官公省庁の委員や次世代育成のための官民各種プロジェクトに参画。著書24冊。現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻修士課程にて、愛情ホルモンと環境の関係性について研究を進めている。
大葉ナナコ
一般財団法人ベビー&バースフレンドリー財団 代表理事・公益社団法人誕生学協会 代表理事
⼩原壮太郎
広告会社勤務を経て、アントニオ猪木氏のプロレス団体IGFの代表取締役副社長として2008年猪木氏の北朝鮮来訪同行を契機に農業問題改善に目覚め、取り組みをはじめる。2013年、四角大輔氏と共にオーガニックの啓発・普及推進活動「the Organic」を立ち上げ、生産者や企業・地域へのコンサルティングに取り組む。2014年より埼玉県小川町にてOGAWA ORGANIC FESを地元の方々と共に立ち上げ、現在は共同代表を務める。また一般財団法人ベビー&バースフレンドリー財団において専務理事兼事務局長として少子化問題改善・女性の活躍支援にも取り組む。
⼩原壮太郎
一般社団法人the Organic 代表理事・一般財団法人ベビー&バースフレンドリー財団専務理事・MOTHER EARTH 事務局長

⾦⼦美登
1948年埼玉県生まれ。1971年に農林水産省の農業者大学校を第一期生として卒業後、有機農業に取り組む。埼玉県比企郡小川町下里地区に「霜里農場」を開き、米・大豆・麦・野菜・酪農・養鶏そしてエネルギーまでの自給を実現している。2010年には集落として天皇杯を授賞、2014年の行幸啓において天皇皇后両陛下の案内役を務める。有機農業の先駆者として国内外から研修生を受け入れて技術を継承し、集落全体を有機栽培への転換につなげたとして、2015年には黄綬褒章を授賞。NHK『プロフェッショナル〜仕事の流儀〜』をはじめ国内外のメディアで幅広く紹介されている。
⾦⼦美登
有機農家・全国有機農業推進協議会 理事長・小川町議会議員(5 期目)
鎌田安里紗
1992年、徳島県生まれ。モデル、エシカルファッションプランナー、慶應義塾大学SFC研究所上席所員。高校在学時にギャル雑誌『Ranzuki』でモデルデビュー。途上国の支援活動に関心が高く、自身のブログでも情報を発信。JICAの「なんとかしなきゃ!プロジェクト」のメンバーにも選出され、芸能活動のかたわら、フェアトレード製品の制作やスタディ・ツアーの企画などを行っている。著書に「enjoy the little things」(宝島社)がある。
鎌田安里紗
モデル・エシカルファッションプランナー

岸紅子
大学卒業後美容マーケティングの会社を起業し、さまざまなプロモーション、商品開発などに関わり、メディアでも多くの連載を持つ。そんな中、ストレス性喘息を発症。また、結婚直後の31 歳で子宮内膜症を発症し、治療のため仕事一辺倒の生活を見直すことを余儀なくされる。病と向き合いながら改めて自然治癒力の大切さを感じ、これを高めるライフスタイルを現代女性の知識として伝承することを一生の仕事にしようと決める。多くの医師や美容・健康の専門家と提携、2010年から「ホリスティックビューティ検定」をスタート。多くのホリージョ(ホリスティックビューティな女性)を輩出している。
岸紅子
NPO法人日本ホリスティックビューティ協会 代表理事
佐々木依里
ディスカバリーネクスト所属モデル・タレント・レポーター。 『朝だ!生です旅サラダ』では海外レポーターを務め、様々な旅を経験する。「心を込めて生きていこう」というメッセージをより多くの人に伝えるために、フォトグラファーから現職に転身。クラウドファンディング『READY FOR?』で資金を募り、“Ethical”をテーマにした取材旅行を実施・報告するなど、“地球愛”をベースとした精力的な情報発信活動を続けている。
佐々木依里
モデル

SHIORI
短大卒業後、料理家のアシスタントを経て独立。2007年8月「作ってあげたい彼ごはん」を出版。シリーズ累計400万部を超えるベストセラーとなる。「若い女の子にもっと料理を楽しんでもらいたい」をモットーに、女性ファッション誌をはじめ、テレビ、広告、イベント、企業コラボなど活動の幅を広げ、若い女性に高い支持を得る。近年は、ヨーロッパやアジアなど短期海外料理留学にも力を注いでいる。
SHIORI
料理家・フードコーディネーター
清水弘美
保護者や地域を巻き込み、学校全体で特別指導を柱にした教育活動に取り組み、校内の学力・体力向上、学級崩壊のない学校づくりを実現。多くの子に「人の役に立つ喜び」を知ってもらいたいという思いで、校外でも特別活動の普及に努める。また、日本の特別活動を発信するため、エジプトやモンゴル、インドなど世界からの視察を受け入れている。
清水弘美
八王子市立浅川小学校 校長

田中里奈
東京学芸大学在学中に読者モデルを始め、青文字系ファッション誌を中心に活躍するモデル。コーディネートセンス、ヘアスタイルはトレンドに敏感な20〜30代女子からカリスマ的な人気を誇る。近年は雑誌のモデルの枠を飛び越え、小説の執筆、企業ブランドとの商品プロデュース、自身のアクセサリーブランドのディレクションなど様々なステージで活躍している。現在Instagramフォロワー30万人、ファッションコーディネイトSNS WEARでのフォロワー120万人。小学校の教員免許を有し、アウトドアイベントで小学生を引率する経験なども持つ。
田中里奈
モデル
長沢裕
1993年生まれ、福島県出身。2014年にデビュー。2016年は日本テレビ「ZIP!」のお天気お姉さんとして1年間活躍。現在は「ZIP!」月、木でリポーターを務めるほか、NHK Eテレ「趣味の園芸 やさいの時間」、KFB福島放送「福島まるごとライブ ヨジデス」に出演中。自然をこよなく愛する23歳。
長沢裕
アナウンサー・タレント

藤田承紀
イタリア・トスカーナ地方のレストラン「IL PELLICANO」や、ローマの老舗「AL CEPPO」にてイタリア料理を学ぶ。帰国後は「食卓に笑顔を」をモットーに料理家として活動を開始。自然農法、有機農法による年間100種を越える野菜作りにも取り組み、直売所やレストランに出荷をし、菜園での親子農業体験もしている。妻がビーガンだった事をきっかけにビーガン食に取り組み始め、現在は「地球対応」を目標に、各種アレルギー、宗教食、ビーガンに対応した料理教室、ケータリング、レシピ開発を展開している。2015年に南青山のレストラン「I・K・U 青山」をプロデュース。著書「野菜のチップス 果実のチップス」(文化出版局)、「野菜のスープ」(主婦と生活社)がある。
藤田承紀
菜園料理家
MINMI
幼少期からピアノを弾き始め、すべての楽曲を作詞から作曲にいたるまでを自身の手で紡ぎ出してきた、大阪出身のシンガーソングライター。音楽活動だけに留まらず、常に進化するエイジレスな魅力は“ファッション”や“ソーシャル”といった面でも常に注目を浴びており、ブログをはじめInstagram・twitter・Facebook等のSNSにおけるフォロワーは累計37万人を超える。社会貢献活動にも積極的で、新時代を切りひらくママとして、ファッションリーダーとして、ソーシャルアクティビストとして、10代から40代までの女性から圧倒的な支持を得ている。「森里川海プロジェクト」と「MOTHER EARTH」の活動に共感し、制作したギフトソング『Mother Earth』を11月2日発表予定。
MINMI
シンガーソングライター

Yae
東京生まれ。故藤本敏夫/歌手加藤登紀子の次女。2001年に歌手デビュー。その存在感あふれる「声」で各地にファンの和を広げ、数々のCMソングや、ディズニー映画「くまのプーさん」のテーマ曲、挿入曲も歌唱する。また、NHK「みんなのうた」で作詞、作曲も手がけ、人気ゲームソフトの主題歌、ナレーションを担当。Yaeの「名も知らぬ花のように」が大きな反響を呼び、iTunesワールドカテゴリーの1位を獲得した。現在、5人家族と共に千葉県鴨川市にある、自然豊かな里山「鴨川自然王国」で、農を取り入れたスローライフを送り、テレビ出演や「渋谷のラジオ」や「ラジオ関西」のパーソナリティーも務めながらライブ中心に活躍中。
Yae
歌手
四角大輔
ニュージーランドの湖で半自給自足の森の生活を営み、半年は世界で移動生活を送る。多様な専門誌の連載、著書、公式サイト〈4dsk.co〉を通して、ライフスタイルシフト論を発信。 アウトドアや自然派商品アンバサダー、ヨガスタジオやベンチャーの顧問、上智大学非常勤講師としても活動。会員制コミュニティ『Lifestyle Design Camp』(LSD.Camp)主宰。レコード会社プロデューサー時代に7度のミリオンヒットを記録。著書に『モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには』、『The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅』、『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』など。
四角大輔
執筆家・アーティストインキュベーター・森の生活者・一般社団法人the Organic 副代表