自身の初産時から女性の身体能力やセルフケアに関心を持ち、出産準備教育を学ぶ。自尊感情を高めるいのちの教育プログラム「誕生学」が行政・学校・PTA・育児支援企業等に好評を博し、年間1,000〜1,200校で授業を提供している。少子化対策と女性活躍推進の両立支援事業や、官公省庁の委員や次世代育成のための官民各種プロジェクトに参画。著書24冊。現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻修士課程にて、愛情ホルモンと環境の関係性について研究を進めている。
大葉ナナコ
一般財団法人ベビー&バースフレンドリー財団 代表理事・公益社団法人誕生学協会 代表理事